2016年6月4日(土)〜2016年7月31日(日)
午前10時~午後5時(入館は午後4時まで) 月曜休館 ※7/18は開館、7/19は休館
本展は「茶の湯釜」の研究者である原田一敏氏の監修により構成され、芦屋釜・天明釜に加え、利休の釜師として知られる辻与次郎の釜など初期の京釜や、江戸時代の釜にも焦点を当て、奈良時代から近世までの釜の変遷を展望。展示では、重要文化財に指定されている9点の釜すべてが、初めて一堂に会し、また、信長・秀吉・利休・織部などが愛でたと伝わる釜も勢ぞろいする千載一遇の機会となる。先人たちによって守り継がれてきた名品たちの息吹をご堪能できそうです!!
【作品写真】 重要文化財「霰地楓鹿図真形釜」 芦屋 室町時代 細見美術館
開催地 | MIHO MUSEUM滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300 |
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アクセス |
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料金 | 【入館料】 一般1,100円、高・大生800円、小・中生300円 |
お問い合わせ | MIHO MUSEUMTEL : 0748-82-3411 |