東京オリンピックの聖火リレー
滋賀県内は19の市と町すべてを通る全長およそ33キロのルートで行われます!
京都府から引き継がれた聖火は初日、高島市の観光農園、マキノピックランドをスタートしてメタセコイア並木まで運ばれたあと、びわ湖の対岸の守山市に向けて琵琶湖大橋を途中まで自転車で渡り、その後、県南部の自治体を巡って大津市まで南下し、2日目は甲賀市をスタートして県東部を北上し、多賀町の多賀大社の前や彦根市にある国宝・彦根城を通り、長浜市でゴールし、翌日福井県に引き継がれます。170人余りのランナーは、1人およそ200メートルずつルートを走ることになっています!!
【聖火ランナー 内定のゆかり人】
来年の東京オリンピックの聖火リレーで、滋賀県内を走る聖火ランナーに内定されたのは、🏃♂️競馬の武豊騎手🏃♂️ボクシングの山中慎介さん🏃♂️県出身のミュージシャンの西川貴教さん🏃♀️モーグルの伊藤みきさん🏃♀️パラトライアスロン、宇田秀生選手🏃♀️モデルのSHIHOさんのほか🏃♀️大津市を拠点とするバレーボール女子・Vリーグの「東レ アローズ」から選手10人などが内定されたそうです!