車に乗っているときに大雨が降ってくると、
思わずハンドルを握る手に力が入ってしまいます。
雨の中を走行するときの危険性!
☔視界が悪くなる
☔路面が滑りやすくなる
☔冠水する場所が発生する
☔洪水や土砂崩れに巻き込まれる可能性がある
一般的に降水量が1時間に50㎜を超えると運転が困難になると言われています。「雨が強いな」と感じたらできるだけ運転をしないようにすることが大切です。やむを得ず運転するときは、冠水が起きやすいアンダーパス、洪水や土砂崩れが起こりやすい川や斜面の近くを避けて「前のクルマが行けたから自分も大丈夫」と思うのも危険です!!車種やタイヤの状態も違えば、道路の状況も刻々と変わります。少しでも危険や不安を感じたら、速度を落とし状況次第で無理に走行を続けずに、安全な場所に停車し交通状況を確認、把握することが必要です。一年中でもっとも降雨量が多い時期です。皆様どうかお気をつけください。